防音工事・リノベーション

ガチで音質が上がった。自宅レコーディングのマストアイテム「YOPIN 吸音材」レビュー

正直に言うと


安い吸音材は気休めでしょ?

と思っていました。

でも、YOPIN 吸音材 30×30×5cm 極厚ウレタンフォームを実際に使ってみて、その考えは変わりました。

結論から言うと


👉 自宅レコーディング・動画収録・配信環境では“かなりアリ”


👉 音質改善を体感できるコスパ最強クラス

今回は、音響エンジニア目線


・何が良かったのか
・どこに効果が出たのか
・注意点は何か


を正直に書きます。

この記事のポイント

  • YOPIN極厚吸音材の音質改善効果とリアルな使用感
  • 反響音・生活音への実際の効き方
  • 設置時の注意点と失敗しないポイント
  • この吸音材が向いている人の特徴

YOPIN 吸音材 30×30×5cm 極厚ウレタンフォームをエンジニア目線でレビュー

実際に設置して感じた効果(ここ重要)

① 反響音が明確に減る

まず一番わかりやすいのがこれ。

壁に貼った瞬間


声を出した時の「ビンッ」「パァン」という反射音が減りました。

動画録音やボーカルREC時にありがちな

  • 声が部屋鳴りして輪郭がぼやける
  • EQしてもスッキリしない

こういう悩みがかなり軽減されます。

👉 「マイクを変えた?」と錯覚するレベルではない
👉 でも「確実に録り音が整理される」感覚

この差は、ミックスする側からするとかなり大きいです。

ポイント

そもそもレコーディングで吸音がマストな理由はシンプルで、マイクは音そのものだけでなく部屋の反響も一緒に録ってしまうから。

反射音が多い環境では声や楽器の輪郭がぼやけ、こもりや濁りの原因。

EQやコンプで補正しても不自然になりがちで、吸音で一次反射を抑えることでミックスの自由度が大きく上がる。

機材を変える前に、まず整えるべきなのが吸音環境なんです!

② 外からの生活音が“やや”軽減される

ここは誤解されやすいポイントなので正直に。

この吸音材、
完全な防音ではありません。

ただし、

  • 車の走行音
  • 遠くの話し声
  • 生活音の高域成分

こういった音が少しマイルドになります。

👉 「相当防音できる」という体感は


室内反射+侵入音の両方が抑えられることで、結果的に静かに感じる


というのが正解。

防音目的だけで買うのはNGですが、
宅録用途では十分効果アリです。

品質について
(ここが想像以上に良かった)

手で押してもすぐ戻る、ちゃんとした弾力

安いウレタンにありがちな

  • 押したら戻らない
  • スカスカで吸わない

という感じはありません。

手で押す → すぐに復元


この弾力、ちゃんと吸音材として機能している証拠です。

👉 品質は普通に良い
👉 見た目も安っぽくない

この価格帯では正直、驚きました。

レコーディングにおいて吸音がマストな理由

音そのものではなく「部屋の反響」も一緒に録れてしまうからです。

反射音が多い環境では、声や楽器の輪郭がぼやけ、こもりや濁りの原因になります。

ポイント

EQやコンプで補正しても不自然になりがちです。

吸音を行うことで一次反射を抑え、マイクに入る音を純度の高い状態に保つことができ、ミックスの自由度が大きく向上します。

機材を変える前に、まず整えるべきなのが吸音環境です。

マイクを変えても音が良くならないと悩むアーティストに何人も会ってきたが、原因のほとんどは部屋だった。ソファやカバン、コートなどを動かすことでで音の反射に対応させ、応急処置していた頃の自分も同じで、環境が整っていない状態でどれだけ機材に投資しても限界がある。

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この吸音材は設置がとにかくラク(初心者向け)

付属の両面テープで即設置

これ、地味だけど超重要。

  • 両面テープ付属
  • 別で何か買い足す必要なし
  • 開封 → 膨らむ → すぐ貼れる

導入までがとにかくスムーズです。

吸音材って


「結局、設置が面倒で放置される」


ことが多いんですが、これはその心配がほぼない。

開封後、すぐに膨らむのも好印象

圧縮されて届きますが、
自然に、しかも綺麗に膨らみます。

👉 ヘタらない
👉 形が整う
👉 見栄えが良い

設置した時の満足感もちゃんとあります。

設置する時、窓に貼る時の注意点(超重要)

⚠️ 脱脂しないと、普通に落ちます

特に窓ガラス。

  • 皮脂
  • ホコリ
  • コーティング

これがある状態で貼ると、
数時間〜数日で落下します。

👉 アルコールなどでしっかり脱脂
👉 乾かしてから貼る

これだけで安定性が全然違います。

カットしてサイズ調整も可能

30×30cmですが、
細かいサイズ調整も普通にできます。

  • カッターで簡単に切れる
  • 曲がらない
  • ボロボロにならない

ただし注意点がひとつ。

⚠️ 両面テープはハサミで切らない

これ、地味に罠です。

👉 ハサミで切ると刃が一発でダメになる
👉 カッター推奨

細かいけど、現場的には超大事。

エンジニア目線での総評まとめ

正直に言います。

  • 完全防音ではない
  • 低音を止める力は弱い

でも、

✅ 宅録
✅ ボーカルREC
✅ ナレーション
✅ YouTube・配信
この用途なら、

「買って後悔しない吸音材」です。

特に、

  • 反響音に悩んでいる
  • ミックスで声がまとまらない
  • 部屋鳴りが気になる

こういう人には即効性あり

吸音材は“知識を持って”使うと化ける

吸音材は貼り方・位置で効果が全然変わります。

  • マイク背面
  • 壁の一次反射ポイント
  • 窓・角

ここを意識できる人ほど、
このYOPIN吸音材は価格以上の仕事をしてくれます。

吸音に関しては、レコーディングするにあたり、最初に行き当たる課題。

自分自身、自宅やスタジオなどいろんな場所でアイデア試してきた。スタジオを作った当初は吸音材がなく、ソファやリュックなどのカバンを壁際に並べて反響を抑えていた。

布や中綿が音を吸うので、ないよりはマシという苦肉の策。

ただ毎回セッティングが変わるから、録り音も毎回微妙にブレる。

吸音材を貼って固定した環境にした時、初めて「同じ条件で録れている」という感覚が生まれた。

防音・吸音に関する記事はこちら

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この記事は
ライブハウスUntitledなどを運営する

el music entertainment

が作成しています

レンタルスペース、東京都上野駅 100名規模
DJイベント、オフ会、ファンミーティング
マイク、音響完備のステージ

土日料金 半日¥49800-終日¥99800-

100名規模で都内最安値でレンタルできる会場

場所:
台東区上野公園、東京芸大近く
イベントスペース Untitled
[リンク: https://www.mobile-untitled.com/]

この記事のポイント
(要点再度まとめ)

  • 自宅レコーディングで反響音が明確に減り、録り音が整理される
  • 壁に貼ることで外からの生活音がやや軽減され、体感的に静かになる
  • 弾力のある極厚ウレタンで品質が良く、安物感がない
  • 両面テープ付属で追加購入不要、開封から設置までが非常にスムーズ
  • 動画収録・配信時の部屋鳴り対策として即効性あり
  • 見栄えが良く、宅録部屋の雰囲気も整う
  • カッターでサイズ調整が簡単(※両面テープはハサミNG)
  • 窓に貼る場合は脱脂必須、しないと落下の原因になる
  • 吸音材は貼る位置と知識次第で効果が大きく変わる
  • 宅録・ナレーション・配信用途ではコスパ最強クラス