ポッドキャストの新星の実力は?
Amazonでポチった「TASCAM Mixcast 4 Podcast Production」。
ポッドキャスト好きなら一度は目にするこのアイテム、実際どうなの?って気になりますよね。
私も「これでプロ並みの音が出せるなら最高じゃん!」と期待して購入。今回はその使い心地を、ユーモアたっぷりにお届けします。
ユーザーレビューも交えつつ、同価格帯のライバルと比較しつつ、耐久性や人気までガッツリ掘り下げますよ!

ユーザーの声:みんな何て言ってる?
Amazonのレビューを見てみると、「音質がクリアで感動!」と5つ星を付ける人もいれば、「TRRSジャックが動かない…」と不満を漏らす人も。
ある人は「Yamaha MG10XUからの乗り換えだけど、こっちの方が断然使いやすい!」と絶賛。
一方で、「耐久性はいいけど、修理に出すと部品待ちでイライラ」と辛口コメントも。全体的には星4.5くらいの雰囲気で、満足度高めですね。私も使ってみて、「確かに音はいいけど、ちょっと癖あるな」と感じました。
ライバル比較:RodeやZoomとどう違う?
同価格帯(約6万円前後)だと、Rodeの「Rodecaster Pro」やZoomの「PodTrak P4」がライバルに!Rodeはエフェクトが豊富で直感的操作がウリ、Zoomはコンパクトでコスパ抜群。
RODECaster Pro
ポッドキャストや配信に最適なオールインワンのオーディオミキサーです。直感的な操作が可能なタッチスクリーン、プロ仕様のプリアンプ、4つのXLR入力を搭載し、クリアな音質を実現。さらに、BluetoothやUSB接続で外部音源も簡単に取り込めます。
最大の魅力は、サウンドパッドによる効果音やBGMの瞬時再生と、高品質なボイスエフェクト。ライブ配信や収録が格段にスムーズになります。特に、ポッドキャスターやストリーマーにとっては、これ1台でプロクオリティの音作りが可能。手軽さと機能性を兼ね備えた、クリエイター必携の機材です。
Zoom PodTrak P4
ポッドキャストやインタビュー収録に特化したコンパクトなオーディオレコーダーです。手のひらサイズながら、4つのXLR入力と独立したヘッドフォン出力を備え、複数人の収録にも対応。高品質なプリアンプにより、クリアな音声録音が可能です。
最大の魅力は、スマホ接続によるリモート通話録音と、サウンドパッドによる効果音再生機能。さらに、単三電池やUSB給電で駆動するため、どこでも手軽に収録できます。シンプルな操作性と高機能を両立した、初心者からプロまで満足できる一台です。
でもTASCAM Mixcast 4は、専用編集ソフト「Podcast Editor」が付いてくるのが強み。
Rodeにはないこのソフト、初心者でも簡単に編集できちゃうんです。
価格的にはRodeより少し安く、Zoomよりちょっと高い中間ポジション。
コスパ的には「まあまあお得かな?」って感じ。

値段の価値:高い?安い?
定価約6万円で、Amazonだとセールで5万円台になることも。私は送料込みで6万2千円くらいでゲット。
ぶっちゃけ、最初は「高いな!」と思ったけど、4つのマイク入力とヘッドフォン出力、音質の良さを考えると「意外と妥当かも」って納得。
安いミキサーだと2万円台もあるけど、機能が全然違うからね。ただ、耐久性に不安がある人は、もう少し様子見てもいいかも。
耐久性チェック:ガシガシ使っても大丈夫?
本体はスチール製でズッシリ重く、「おお、頑丈そう!」とテンション上がります。
ボタンやフェーダーも押し心地がしっかりしてて、安っぽさゼロ。
ただ、レビューで「電源が入らない時がある」「修理待ちが長い」との声がチラホラ。
私の場合、2ヶ月使って問題なしだけど、長期間の酷使には少しドキドキ。TASCAMさん、もう少しアフターケア頑張って!

人気度:みんな買ってるの?
ポッドキャストブームに乗って、Mixcast 4もそこそこ人気。Amazonの売れ筋ランキングではオーディオインターフェース部門で上位をキープしてるし、SNSでも「これ買った!」って投稿が目立ちます。
Rodeの王者感には及ばないけど、コアなファンには「TASCAM一択!」って愛されてる感じ。
私も「地味に人気あるんだな」と実感しました。
独自の強み:他にはない魅力って?
Mixcast 4のキモは、やっぱり「Podcast Editor」ソフトと8つのサウンドパッド。
効果音をバンバン鳴らして、ライブ感を演出できるのは最高!しかも「Mix-Minus」機能で、通話時のエコーを防げるのは超便利。他のミキサーだと、このソフト込みのオールインワン感は珍しいよね。
あと、タッチスクリーンで操作がサクサクなのもポイント高いです。
使いやすさ:初心者でもイケる?
「直感的に使える!」ってレビューは本当。
5インチのタッチスクリーンで設定が簡単だし、フェーダーの感触も気持ちいい。ただ、ソフトの使い方を覚えるのにちょっと時間かかったかな。
チュートリアル動画見ながら「なるほどね!」って感じで慣れました。初心者でも1週間あればマスターできるレベルですよ。
どんな人にオススメ?ターゲットは?
ポッドキャストを始めたい初心者から、中級者で「もっとクオリティ上げたい!」って人にピッタリ。
4人までの収録に対応してるから、友達同士でワイワイやるのもGOOD。
逆に、プロ並みのエフェクトやMIDI操作を求める人はRodeの方が合うかも。
私は「手軽にプロっぽくしたい」派だから、これはドンピシャでした!
おすすめ度:買うべき?見送るべき?
総合的に見て、おすすめ度は80点!音質良し、操作性良し、ソフト付きでコスパも悪くない。
ただ、耐久性と細かい不具合が気になる人は、Rodecaster Pro IIとかZoomのP8も検討してみて。
私は「これで十分楽しい!」って満足してるけどね。ポッドキャスト沼にハマりたいなら、ぜひ!
拡張性:将来性はある?
USBでPCやスマホと接続でき、14トラック録音も可能だから拡張性はバッチリ。
ファームウェアアップデートで機能追加もあるし(2023年に1.31が出たよ)、今後も進化が期待できそう。ただ、MIDI対応がないのは少し残念。
もっとガッツリカスタムしたい人は物足りないかもね。
メーカー紹介:TASCAMってどんな会社?
TASCAMは、TEAC傘下の老舗オーディオメーカー。50年以上も音響機器を作り続けてる実績があって、Portastudioで有名になったレジェンド的存在。プロからアマチュアまで信頼されてるブランドで、Mixcast 4もそのDNAを受け継いでる感じ。安心感あるよね。
まとめ:TASCAM Mixcast 4の最終ジャッジ
TASCAM Mixcast 4は、ポッドキャストを楽しく簡単に始めたい人にうってつけ。ちょっとした不満はあるけど、全体的には「買って良かった!」と思える一台。Amazonでポチる前に、このレビュー読んでワクワクしてくださいね。さあ、あなたもポッドキャストの世界へ飛び込もう!
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