「BOSS GT-1 Guitar Multi Effects Processor」をAmazonでゲット
ギタリストなら一度は耳にする「BOSS」のマルチエフェクター。
その中でも手軽さと実力で話題の「BOSS GT-1 Guitar Multi Effects Processor」をAmazonでゲットしたので、忖度なしでレビューします!
ユーザーの声や同価格帯のライバル商品との比較、耐久性や使いやすさまで、ギター初心者からベテランまで気になるポイントをガッツリ掘り下げます。
果たしてコスパは高いのか?それとも他を検討すべきなのか?さあ、一緒にチェックしていきましょう!
ユーザーのレビューを覗いてみた
Amazonのカスタマーレビューを見ると、BOSS GT-1はなかなかの高評価。
あるユーザーは「この値段でこの音質は驚き!ライブでも家でも大活躍」と絶賛。
一方で、「プリセットが多すぎて最初は迷うかも」という声も。
確かに108種類のエフェクトと99のユーザーパッチが使えるとなると、最初は「どれから手を付けよう…?」とワクワク半分、困惑半分になるのも分かります。
でも、「慣れれば直感的に操作できる!」と好意的な意見が多いのも事実。総合的に見ると満足度は高いみたいですね。
同価格帯のライバルと比べてどう?
BOSS GT-1の価格帯(Amazonで約2万円前後 ※2025年3月時点)で競合する商品といえば、「Zoom G3Xn」や「Line 6 POD Go」が挙げられます。
Zoom G3Xnはエフェクト数が70程度と控えめだけど、軽快な操作感が魅力。
一方、Line 6 POD Goは約300のエフェクトと8つのフットスイッチでライブ派に支持されています。
対するBOSS GT-1は、エフェクト数108、COSMアンプモデリング、32秒ルーパー付きでバランスが良いのが強み。
Zoomより多彩で、Line 6ほどゴチャつかない「ちょうどいい」ポジション。
音質もBOSSらしいパンチのある仕上がりで、特に歪み系が好きな人には刺さるはず!
値段の割に高い?安い?
正直、2万円台でこのスペックは「安い!」の一言。
個別のストンプボックスを揃えると軽く数万円飛びますが、GT-1ならオーバードライブからリバーブ、さらにはアンプシミュレーターまでオールインワン。
Amazonのレビューでも「単品ペダルを買うより断然お得」との声が多数。
コスパ重視のギタリストにはたまらない一台です。
耐久性や強度はどう?
BOSSといえば「頑丈」の代名詞。
GT-1もそのDNAを引き継いでいて、プラスチックベースながら「タンクみたいに頑丈」とレビューで評価されています。重量は約1.3kgと軽いのに、ライブでガシガシ踏んでもビクともしない設計。
電池駆動(AA電池4本で7時間)も可能で、ストリートライブ派には嬉しいポイント。
Amazonのコメントでも「1年使っても壊れる気配なし!」と耐久性はお墨付きです。
人気の具合はどれくらい?
Amazonの「ギターエフェクター」カテゴリで上位にランクインするほどの人気ぶり。
BOSS Tone Centralで無料パッチをダウンロードできるのも話題で、プロギタリスト監修の音色が手に入るのはテンション上がりますよね。
Xの投稿でも「GT-1、噂通り使える!」と好評で、初心者から中級者まで幅広い層に支持されています。
BOSS GT-1の特性や強み、他にない機能
GT-1の最大の魅力は「BOSS GTシリーズの音質をコンパクトに凝縮」した点。
フラッグシップモデルのGT-100と同じエンジンを搭載しつつ、持ち運びやすいサイズ感は他に類を見ません。
特徴的な機能として:
• COSMアンプモデリング:ビンテージアンプからオリジナルまで多彩。
• 表現力豊かなエクスプレッションペダル:ワウやボリューム調整が直感的。
• USB接続:DAWで録音やリアンプが可能。
• 32秒ルーパー:練習や即興に最適。
他社製品にはない「BOSSらしい太くてクリアな音色」も見逃せません。
使いやすい?ちょっとしたコツも
「Easy Select」と「Easy Edit」機能のおかげで、パッチ選びや微調整がサクサク。
初心者でも「ジャンル別」「歪み具合」で音色を選べるから迷子になりにくいです。
ただ、深いカスタマイズにはBOSS Tone Studio(無料ソフト)がおすすめ。PCに繋げばグラフィカルに編集できて、使いやすさがグッとアップします。

BOSS Tone Studioとは?特徴と機能を徹底解説!
ギタリストやベーシストにとって、BOSSのエフェクターやアンプを最大限に活用するための必須ツール、それがBOSS Tone Studioです。
BOSS Tone Studio(以下、BTS)は、BOSSが提供する無料のソフトウェア
対応するBOSS製品(例えばGT-1、GT-1000、Katanaシリーズ、ME-90など)のトーンを編集・管理するためのものです。
パソコン(Windows/Mac)やモバイルデバイス(iOS/Android)で使え、USBやBluetoothでデバイスと接続することで、直感的なグラフィカルインターフェースを通じて音作りを楽しめます。
簡単に言うと、「BOSSの機材を自分好みにカスタマイズするための司令塔」。
物理的なノブやスイッチだけではできない細かい調整や、追加コンテンツの活用を可能にしてくれる頼もしい相棒です。
主な機能と特徴
- トーンエディット機能
- 詳細なパラメーター調整:アンプのEQ、エフェクトの深さ、信号のルーティングまで、機材本体では触れない細部まで編集可能。例えば、GT-1ならCOSMアンプモデリングのゲインやトーンを微調整できます。
- エフェクトのカスタマイズ:歪み、ディレイ、リバーブなど、BOSSの豊富なエフェクトライブラリから選んで組み合わせ。GT-1だと108種類ものエフェクトが使えます。
- リアルタイム編集:PC画面を見ながら音を調整できるので、試行錯誤が超スムーズ。
- ライブラリ管理
- プリセットの保存と整理:自分で作った音色やダウンロードしたパッチを「Liveset(ライブセット)」として保存。ライブごとにセットリストを作ったり、バックアップを取ったりできます。
- インポート/エクスポート:他のユーザーとパッチを共有したり、バックアップから復元も簡単。
- BOSS Tone Centralとの連携
- インターネットに接続すれば、BOSS Tone Centralというオンラインライブラリから、世界中のプロギタリストが作った無料のパッチをダウンロード可能。たとえば、メタル向けのハイゲインサウンドやクリーントーンがすぐ手に入ります。
- 定期的に更新されるので、常に新しい音色を試せます。
- 追加機能の拡張性
- 外部コントロール:フットスイッチやエクスプレッションペダルの割り当てを変更可能。
- システム設定:ノイズサプレッサーやグローバルEQなど、機材全体の挙動を調整。
- ファームウェアアップデート:最新機能やエフェクトを追加するアップデートもBTS経由で。
- 録音やリアンプにも対応
- USB接続でDAW(Pro Tools、Ableton Liveなど)に直接録音可能。GT-1やKatanaならキャビネットシミュレーター付きで、本物のアンプサウンドを再現。
- リアンプ機能を使えば、録ったドライ音を後からエフェクト処理して再録音もできます。
どんなデバイスに対応してるの?
BTSは多様なBOSS製品で使えますが、機能は製品ごとに少し異なります。代表的な対応機種を挙げると:
- GTシリーズ(GT-1、GT-100、GT-1000):マルチエフェクターのフラッグシップ。GT-1ならコンパクトながらGT-1000並みの音質が楽しめます。
- Katanaシリーズ:アンプとしての基本操作に加え、BTSで隠しエフェクトやEQを開放。
- ME-90:直感的な操作性にBTSの編集力をプラス。
- KATANA:GO:モバイル向けに特化し、スマホアプリ版BTSで操作。
対応OSはWindows 10/11、macOS(High Sierra以降)、iOS、Android。使う前にドライバーのインストールが必要な場合もあるので、公式サイトで確認してくださいね。
使い方は簡単?実際に触ってみると…
初めてBTSを開くと、ちょっと情報量が多くて「うわっ!」と思うかもしれません。でも慣れれば超簡単。基本的な使い方をステップで説明します。
- インストールと接続
- BOSS公式サイトからBTSをダウンロード(「Updates & Drivers」セクションにあります)。
- USBケーブルで機材とPCを接続。GT-1なら電源オン後、BTSを起動すれば自動認識されます。
- 音色編集
- 画面上部にアンプやエフェクトのコントロールが並び、下部で詳細設定。たとえば、「歪みを強くしたい」ならOverdriveを選び、Gainを上げて試奏。
- 「CHAIN」で信号の流れを変更可能。リバーブを最初に持ってくるなんて変態的なこともできちゃいます。
- 保存と活用
- 気に入った音色ができたら「Write」で保存。名前をつけて管理。
- BOSS Tone Centralで「Metallicaっぽい音」を探してダウンロード、即ライブで使えます。
- モバイル版ならさらに手軽
- スマホやタブレットで使う場合、Bluetooth対応機種(別売アダプターが必要な場合も)ならワイヤレスで操作可能。
コツは「少しずつ試す」こと。最初はプリセットを弄るだけでも十分楽しめますよ。
結論:BOSS Tone Studioで可能性が無限!
BOSS Tone Studioは、BOSS製品のポテンシャルをフルに引き出す魔法のツール。GT-1のようなコンパクトなエフェクターでも、プロ並みの音作りができちゃいます。無料で使える上に、Tone CentralやTone Exchangeで常に新しい音色が手に入るから、飽きることもありません。ちょっとした手間を惜しまなければ、ギター演奏がもっと楽しくなること間違いなし!まずはダウンロードして、自分の機材と繋いでみてください。新しい音の世界が待ってますよ!
何か具体的な使い方や機種について知りたいことがあれば、気軽に聞いてくださいね!
レビューでも「ソフトと合わせると無敵」との声が!
どんなユーザーにマッチしてる?
• 初心者:個別ペダルを買う前にエフェクトを試したい人
• 中級者:ライブや自宅で手軽に高音質を楽しみたい人
• 旅行派:コンパクトで電池駆動OKだから移動が多いギタリストに。逆に、超ハイエンドな音質を求めるプロや、マルチスイッチで複雑な操作をしたい人は上位モデルを検討してもいいかも。
おすすめできる?それとも他を検討すべき?
コスパ、音質、使いやすさを考えると「全力でおすすめ!」です。
特に予算2万円前後でマルチエフェクターを探してるなら、これ以上の選択肢はなかなか見つかりません。
ただし、ライブでエフェクトを細かく切り替えたいならLine 6 POD Go、シンプルさを求めるならZoom G3Xnも視野に入れてみて。
拡張機能や拡張性は?
外部フットスイッチやエクスプレッションペダルを追加接続できるので、ライブでの柔軟性がアップ。
USB経由でBOSS Tone Studioと連携すれば、パッチの保存や編集も無限大。拡張性は十分で、成長に合わせて使いこなせます。
メーカー「BOSS」をちょっと紹介
BOSSは1977年から続くローランド傘下のブランドで、ギタリストなら誰もが知る「OD-1 Overdrive」や「DD-3 Delay」などの名機を生み出してきたレジェンド。耐久性と音質にこだわり、プロからアマチュアまで信頼される存在です。
GT-1もその伝統を受け継ぐ一台と言えます。
結論:BOSS GT-1は買いか?
Amazonで手に入るBOSS GT-1は、2万円台とは思えない音質と機能性を誇るマルチエフェクター。
耐久性抜群、使いやすさもピカイチで、初心者から中級者まで幅広くカバーします。
コスパ重視なら迷わずポチってOK!他の選択肢も気になるならZoomやLine 6をチラ見しつつ、まずはGT-1でBOSSの底力を体感してみてください。
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